オレオレ詐欺とは息子や孫などを装って主に高齢者を相手に電話をかけ様々な虚偽の名目で現金を要求し指定した口座に振り込ませる詐欺手口である。
電話口で「オレだよ、オレ」と切り出すことからオレオレ詐欺という名で呼ばれるようになった。
現金を振り込ませる虚偽の名目として家族を装って助けを求めることも特徴で
借金を返済しなければならない、会社の金を横領してしまった、妊娠や交通事故等の示談金が必要、など多岐にわたった。
また、警察官や銀行員を装うなど手口も多様化していった。
オレオレ詐欺」という名称が広く知られるようになったが
「オレオレ」と切り出す意外の手口に対して油断を招くなどの理由で
2004年12月9日に特殊詐欺の内の四つの型(成りすまし詐欺架空請求詐欺融資保証金詐欺還付金詐欺)を総称して「振り込め詐欺」と呼ぶことが警察庁によって決定された。