CHIPSとは
Clearing House Interbank Payments System の頭文字をとったもので
クリアリングハウス銀行間支払システムの通称である。

取引の対象となるのは
貿易取引為替取引証券取引など。

1997年まで
CHIPSの運営主体はNY手形交換協会となっていたが
その後、その子会社であるCHIPS社が運営主体となっている。

CHIPSFEDWIREと合わせてアメリカにおける
大口決済システムとなっているが
Fedwire は監督官庁の一部であるのに対し
CHIPSは民間所有である点で大きく異なる。

またFedwire を通じて資金移動が可能な金融機関が9000行を超えるのに対し
CHIPS の加盟行は数十行のみである。

さらにCHIPSFedwireと違い
ネッティング機関であるため
リアルタイムでない事も大きな特徴。